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イスラエル、国連でトルコを地図を用いて挑発

2026年9月18日 05:26
イスラエル、国連でトルコを地図を用いて挑発

国連安全保障理事会(UNSC)で開催されたシリアに関する会合で、イスラエルの国連大使ダニー・ダノンはトルコを標的とする発言を行った。ダノンは、イスラエルのシリアにおける軍事的存在を正当化する一方で、アンカラがシリアでの軍事力と影響力を増大させていると主張した。

イスラエル紙JDN Newsによると、ダノンの演説で注目を集めたのは、シリアの地図を示し、イスラエルの安全保障緩衝地帯とトルコが存在すると主張する地域を比較した瞬間だった。ダノンは「イスラエルの安全保障緩衝地帯はシリア領土のわずか0.1%を占めるのに対し、トルコの軍事的存在は約5%の地域に広がっている。つまり、トルコのシリアにおける存在はイスラエルの緩衝地帯のちょうど50倍だ」と述べた。

イスラエル代表はさらに、トルコがシリアに約2万人の兵士と100以上の基地および軍事拠点を有していると主張した。ダノンは、トルコのシリアでの活動を、イランが過去に地域で影響力を確立した方法と比較し、「アンカラはイランモデルを踏襲している」と述べた。

ダノンは、トルコの軍事力拡大がシリアをイスラエルに対して利用され得るプラットフォームに変える可能性があると主張した。また、アブ・ズフール軍事空港の支配権がトルコに移ることを許すべきではないと述べた。

これらの発言は、トルコのシリアにおける存在がイスラエルの地域安全保障計算において中心的な要素となっていることを示した。

文=トルコニュース編集部

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