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マックルモア、パレスチナに100万ドル寄付へ エド・シーランとのツアー収益から

2026年9月18日 05:03
マックルモア、パレスチナに100万ドル寄付へ エド・シーランとのツアー収益から

パレスチナへの支持メッセージを発信してきたことを理由に、英歌手エド・シーランの米国ツアーから外された米ラッパーのマックルモアは、コンサート収益のうち100万ドルをパレスチナ支援団体に寄付すると明らかにした。マックルモアはSNSでの声明で「この48時間に起きたことに加え、話を原点に戻したい。パレスチナ人は今も殺されており、今も占領下で暮らし、自由のために戦っている」と述べた。

エド・シーランと行ったツアーで得た100万ドルを寄付すると表明したマックルモアは、米国の億万長者ロバート・クラフトにも同じ行動を取るよう呼びかけた。マックルモアは「私たちが何に同意していないとしても、一つだけ合意できることがある。パレスチナ人の命は守られる価値がある。パレスチナ人の命は、この世界のどんな命よりも価値が低いわけではない」と評価した。

一方、米国の億万長者クラフトは、シーランから自身に200万ドルの寄付を求めてきたと明かした。クラフトは声明で「今日、マックルモアが私に寄付を迫った。エドが私に電話をかけ、彼の寄付に対抗して、この地域への支援と人道危機への対応のために200万ドルを寄付するよう求めた」と述べた。

長年にわたりパレスチナ人とイスラエル人の若者を集め、雇用の機会を提供してきたと主張するクラフトは、「私は人生の大半を、これらの人々の間の橋渡しに費やしてきた。すべての命が守られる価値があると深く信じている」と語った。

ユダヤ系およびイスラエル支持の各種団体に資金援助を行っているクラフトは、自身が所有するジレット・スタジアムでマックルモアが公演することを拒否したと述べ、同アーティストが最近の公演で「反ユダヤ主義的な言説」を行ったと主張し、反発を招いた。

マックルモアは、パレスチナへの支持メッセージを発した後、エド・シーランの米国ツアーの残りの公演から外された。グラミー賞受賞のラッパーである同氏は、イスラエルによるガザへの攻撃が始まった2023年以降、パレスチナへの支持を何度も公の場で表明してきた。マックルモアは、ガザ支援のためにパレスチナ人アーティストと制作した楽曲「Hind's Hall 2」の収益を、イスラエルが根拠のない主張で標的にした国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に寄付した。

文=トルコニュース編集部
出典:aksam.com.tr

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