2026年9月18日(金)
トップ › トルコ › 記事
トルコ

米国、イラン高官に国連総会出席のビザ発給 対立続く中で異例の措置

2026年9月18日 16:10
米国、イラン高官に国連総会出席のビザ発給 対立続く中で異例の措置

米国務省は、イランとの衝突が続いているにもかかわらず、ペゼシュキヤーン大統領とアラグチ外相を含むイランの高官および外交官に対し、来週ニューヨークで開催される第81回国連総会ハイレベル会合に出席するためのビザを発給したと発表した。

イラン国営メディアは、この決定を、両国間で半年以上続く衝突、ホルムズ海峡をめぐる対立、イランの核開発問題をめぐる交渉再開の兆しがないことから「異例」と評価した。

この動きは、米国がイラン支援を主張するイエメンのフーシ派が紅海での攻撃を強化している時期と重なっている。

一方、米国は国連総会の枠組みで、パレスチナのアッバス大統領のビザ申請を拒否した。アッバス大統領は昨年と同様、今年もビデオ会議で総会演説を行うとみられる一方、イスラエルのネタニヤフ首相は会合に出席し、国連の演壇で演説すると報じられている。米国務省はまた、パレスチナ自治政府当局者に対するビザ制限を延長すると発表した。

文=トルコニュース編集部
出典:takvim.com.tr

関連記事