2026年9月17日(木)
トップ › 社会 › 記事
社会

トルコ・コンヤとアイドゥンでガザの子どものための凧揚げイベント

2026年9月17日 21:19
トルコ・コンヤとアイドゥンでガザの子どものための凧揚げイベント

トルコ教育省(MEB)が開始した「凧よ撃たれるな、空は子どもたちのもの」キャンペーンの一環として、コンヤとアイドゥンで生徒たちがガザの子どものために凧を揚げた。

コンヤでは、県教育管理局がメラム・ドゥトゥル国民公園で主催したイベントに500人の生徒が参加した。生徒たちは、パレスチナとガザの子どものために用意した風船と凧を空に放った。メラム郡長のバイラム・ユルマズは、ここでの演説で、パレスチナは絶え間ない心の痛みであり、そこで苦しむ子どもや高齢者の痛みを感じていると述べた。コンヤ県教育管理局長のムラト・イイットは、人類史上最も悲痛な虐殺の一つがガザで世界の目の前で起きていると指摘し、「約3年間、ガザを中心に行われた虐殺で、その多くが赤ちゃんと子どもからなる約7万4千人の兄弟が殉教した。地上のすべての子どもと同様、ガザの子どもたちにも遊び、幸せになる最も自然な権利がある。彼らのこの権利を奪うテロ国家イスラエルと、この苦しみに目を閉ざすすべての人々に、今日コンヤから正義と慈悲に満ちたメッセージが届くだろう」と述べた。

アイドゥンでは、県教育管理局がアイドゥン=ムーラ幹線道路沿いの土地で主催したイベントに約500人の生徒が参加した。生徒たちは、パレスチナとガザの子どものために用意した凧を空に放った。イベントでは、一部の生徒がトルコ国旗とパレスチナ国旗のほか、「すべての風がガザに希望を運びますように」「子どもたちが凧のように自由でありますように」と書かれたプラカードを掲げた。県教育管理局長のメフメト・イイットは演説で、教育者として子どもたちに人間を理解すること、多様性を尊重すること、困難な時に連帯することを教えていると強調した。イイットは「今日アイドゥンから上がるこの声が、一人の子どもの声でありますように。清らかで、誠実で、希望に満ちたものでありますように。子どもたちが生き、学び、遊び、夢を描き、そして何より子どもたちが死にませんように。すべての子どもたちが、どこで生まれようとも、朝目覚めたときに自分を安全だと感じられますように」と述べた。

文=トルコニュース編集部
出典:haberler.com

関連記事