経済
不動産事務所の謎の音は看板から:子猫が閉じ込められていた
2026年9月16日 10:17
イスタンブールのアルナヴトキョイ地区タショルク街区にある不動産事務所で、朝方に始まった謎の猫の鳴き声が、一時的な好奇心と捜索の慌ただしさを引き起こした。事務所に出勤した従業員たちは、周囲から子猫の鳴き声が聞こえることに気づき、音の源を突き止めるために内外を捜索した。
しかし、声はしばらくすると聞こえなくなり、猫の居場所は特定できなかった。約1〜2時間後、再び猫の声が聞こえた。今度は声の方向を注意深く追った不動産業者アデム・ユルドゥルムは、店舗の外壁にある看板を疑った。
看板に近づくと、子猫の声が内側から聞こえることに気づいたユルドゥルムは、自らの手で看板を取り外し始めた。看板の裏側に到達すると、そこで挟まっている子猫を見つけ、その場から救出した。
子猫は夜の間に看板の裏の隙間に落ちた可能性が考えられ、救出時に怖がっている様子が観察された猫に、ユルドゥルムと仲間たちはミルクを与えた。猫の母親を探すため、周辺で捜索が開始された。
出来事を語ったアデム・ユルドゥルムは、事務所の同僚が猫の声に気づいたが、声が途切れて源を見つけられなかったと述べた。朝食後、約1〜2時間して再び声を聞いたユルドゥルムは、すぐに声の方向へ走り、上部を疑ったと語った。
看板を取り外すと、子猫が裏に落ちているのを見たと説明し、猫を無事に救出したと述べた。朝、猫たちを母親と一緒に見たと伝えたユルドゥルムは、「願わくば母親も見つけたい。とても怖がっていた。ミルクを与えたが、怖がっていて、おそらく母親を探している」と話した。
文=トルコニュース編集部




