経済
電気自動車の中古価格、新車価格を下回る――トルコ市場分析
2026年9月17日 10:16
中古車プラットフォームのVavaCarsは、電気自動車の新車定価と中古市場における平均販売価格を比較した。分析結果によると、電気自動車の中古平均販売価格は現在の新車定価の20.3%下回っている。
データは、新車価格と税制・課税基準の構造が電気自動車の中古価値に決定的な影響を与えていることを示している。市場の成長と不確実性の減少に伴い、価格形成はより予測可能になると期待されている。
中古価値を決定する要因には、モデル年式、走行距離、装備レベル、整備・事故履歴、需給バランスがある。電気自動車ではこれらに加え、バッテリーの健全性、残存バッテリー保証、航続距離、充電容量も重要となる。さらに、モデルの新車市場における価格位置づけや適用される税区分も中古価値に影響する。
特別消費税(ÖTV)の税区分も電気自動車の中古価格で決定的な役割を果たす。ブランドが車両を25%の税区分に維持するための価格・バージョン戦略により、新車価格は特定の閾値にとどまる。この状況は中古価格の上昇余地を制限することがある。税区分や課税基準の変更は新車価格に短期間で反映され、一部モデルの中古価格が購入時の新車価格を上回ることもある。
新車市場のデータによると、2026年の最初の8カ月間に販売された電気自動車10台のうち約9台は160キロワット以下のモデルだった。このグループの販売は前年同期比7.3%増加した。
文=トルコニュース編集部
出典:cnnturk.com




