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オスカー受賞ドキュメンタリー『NAZA』監督らに極右団体が脅迫 イスラエル

2026年9月17日 21:19
オスカー受賞ドキュメンタリー『NAZA』監督らに極右団体が脅迫 イスラエル

イスラエルで極右グループが、ガザ地区の民間人虐殺を記録したドキュメンタリー映画『NAZA』のアカデミー賞受賞監督レイチェル・スゾルの家族の自宅前に集結した。極右イスラエル人活動家モルデハイ・デイビッドに率いられた群衆は、9月16日、スゾルの家族が暮らすテルアビブの約10キロ東にあるサヴィオン町の自宅前に集まった。

『タイムズ・オブ・イスラエル』紙によると、活動家らは「裏切り者に死刑を」と叫んだ。また「イスラエル国防軍の戦死者への裏切り」「我々の中の裏切り者を非難する」と書かれたプラカードを掲げていた。

極右のモルデハイ・デイビッドは、サヴィオンでの行動への支持を呼びかける際、もう一人の監督ユヴァル・アブラハムの家族に対しても脅迫を行った。デイビッドは、アブラハムの家族を見つけたら、その家の前でも同様の行動を行うと述べた。さらにデイビッドは、作品の上映のため海外にいる監督らに向けて、帰国した場合「どこへ行こうと、法的な手段で追跡する。国のどこでも彼らを阻止する」と語った。

一方、イタリアで今年83回目を迎えたベネチア国際映画祭で、『NAZA』は「審査員特別賞」を受賞した。アカデミー賞受賞監督の一人ユヴァル・アブラハムは、映画祭での受賞スピーチでイタリアとドイツを指摘し、イスラエルの虐殺を傍観し、戦争を終わらせる圧力に妨害していると述べた。

文=トルコニュース編集部
出典:birgun.net

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