トルコ
メリフ・ギョクチェ元アンカラ市長、国外送金疑惑で事情聴取「500件の捜査を受けた」
2026年9月5日 03:34
元アンカラ大都市圏市長メリフ・ギョクチェ氏は、自身に対する捜査の一環として、アンカラ司法庁で容疑者として事情聴取を受けた。聴取後、記者団に対し、市長在任中に500件の捜査・調査を受けたと述べ、「バッタは一度跳ね、二度跳ねるが、私は500回跳ねた」と語った。
この捜査は、ジャーナリストのムラト・アウレル氏が、ギョクチェ一家がドイツで数百万ドル規模の投資を行ったとする報道を受けて開始された。アウレル氏の主張によると、ギョクチェ一家はドイツのデュッセルドルフで、売上も従業員もないHAMAGという会社を通じて、2億2000万リラ(約11億円)相当のビルを購入したという。アンカラ首席検察局は8月29日、これらの疑惑に基づき捜査を開始した。
ギョクチェ氏は聴取後、捜査が終了次第、テレビで語ると述べた。また、「神の許しがあれば、説明できないことは何もない」と述べ、自身をトルコの司法に委ねると表明していた。
一方、ギョクチェ氏の聴取後、息子のアフメト・ギョクチェ氏と義理の娘ヒュリヤ・ギョクチェ氏も、同じ捜査の一環として9月7日に事情聴取を受ける予定であることがわかった。
文=トルコニュース編集部
出典:diken.com.tr




