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フランス議員、ガザでのジェノサイド関与の疑いで元イスラエル軍コマンドーを告発

2026年9月4日 11:22
フランス議員、ガザでのジェノサイド関与の疑いで元イスラエル軍コマンドーを告発

フランスの国会議員トマ・ポルテ氏は、自国で開催されたスポーツ競技に参加するために来ていた元イスラエル軍コマンドーについて告発を行った。ポルテ氏は自身のソーシャルメディアで、この人物がガザでのジェノサイドに関与したと述べ、現在フランスにいることを明らかにした。

ポルテ氏は、このコマンドーが指揮する部隊がガザで病院を攻撃し、モスク、学校、建物を破壊したと主張した。これらの行為は戦争犯罪、ジェノサイド、拷問に該当する可能性があると強調し、共和国検察に捜査開始を求めた。

ブリュッセルに本部を置くヒンド・ラジェブ財団の声明によると、告発の対象となった人物はエリツル・ギトラー氏であることが確認された。同財団とフランスのウルジャンス・パレスチナ協会が行った調査によると、ギトラー氏は2023年11月から2024年4月にかけて、ガザで民間人や保護されたインフラを標的にした攻撃に参加したことが文書で裏付けられた。財団と協会は、ギトラー氏に対する予備捜査の開始と、容疑者がイスラエルに戻るのを防ぐ措置を求めた。

ヒンド・ラジェブ財団の法務部長ナタシャ・ブラック氏は、「フランスはジェノサイド加害者にとって安全な避難所であり続けている」と述べた。ブラック氏は、「文書で証明された残虐行為に関与した人物が、パスポートや招待状があるというだけでパリ近郊を自由に歩き回り、スポーツイベントに参加できるのは容認できない」と語った。

ギトラー氏は、国際ラウンドネット連盟がパリ近郊のシャンピニー=シュル=マルヌで9月2日から6日に開催した世界ラウンドネット選手権に参加するためにフランスに滞在していたことがわかった。

文=トルコニュース編集部

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