トルコ
トルコ・アンタルヤで無差別刺傷事件、容疑者は「ゲームオーバー」と言って投降
2026年9月3日 07:32
トルコ南部アンタルヤ県クムルジャ地区で先週日曜日午後7時頃、エスキ・ジャーミ地区で刺傷事件が発生した。エディプ・サーラムさん(60)は、仕事を終えてバイクに乗ろうと携帯電話で話していたところ、背後から近づいてきた男に肉切り包丁で襲われた。サーラムさんは抵抗しようとしたが、2箇所を刺され倒れた。
周囲の人々の通報で救急隊と警察が現場に駆け付けた。負傷したサーラムさんは応急処置の後、救急車でクムルジャ州立病院に搬送された。容疑者は現場から逃走したが、警察が追跡し、クムルジャ・タワー付近で発見。一時抵抗したものの、包丁を置いて「ゲームオーバー」と言って投降した。
身柄を拘束された容疑者のİ.Y.容疑者は、警察での手続き後、裁判所に送られた。知的障害(40%)があるとされ、アダナの専門病院での治療を受けることになった。サーラムさんは事件について「電話で話していると突然襲われた。背中を突かれ、拳で殴られたと思った。振り返ると肉切り包丁を持っていた」と語った。
文=トルコニュース編集部




