2026年9月6日(日)
トップ › 外交 › 記事
外交

米国がイランを攻撃、イランはアラブ3カ国の米軍基地を攻撃

2026年9月3日 07:26
米国がイランを攻撃、イランはアラブ3カ国の米軍基地を攻撃

米中央軍(CENTCOM)は、イラン国内の革命防衛隊関連目標への攻撃を実施したと発表した。攻撃は完了し、防空システム、レーダー施設、海軍資産、機雷敷設能力、通信インフラを標的としたとしている。また、CENTCOMは中東に5万人以上の米軍兵士が展開していると明らかにした。

イラン側は、米国の攻撃への報復として、クウェートとバーレーンの米軍基地をミサイルと無人機で攻撃した。イラン国営のタスニム通信は、イラン軍が地域の米軍基地への攻撃を開始し、これは米国が夕方にイラン南部へ行った攻撃への対抗措置であると報じた。

攻撃では特にフーゼスターン州で深刻な人的被害が出た。イラン国営通信(IRNA)に語ったフーゼスターン州副知事のヴァリオラ・ハヤティ氏は、州内の3地点へのミサイル攻撃で7人が死亡、8人が負傷したと明らかにした。攻撃はアフヴァーズとアーガジャリー市周辺の地域を標的としたとみられる。

一方、ホルモズガーン州では、米軍がシーリク郡クーヘシュテク市の結婚式会場を標的にしたことが大きな波紋を呼んだ。ホルモズガーン州副知事のネフィシ氏は、この攻撃で負傷者が68人に増加したと発表。これまでに少なくとも4人が死亡、50人が負傷していた。さらに、米軍の攻撃でホルモズガーン州の電力網も標的となり、地域で停電が発生したと報じられている。

文=トルコニュース編集部

関連記事