外交
ロシア高官、ドイツへの「直接攻撃」をほのめかす
2026年9月3日 08:40
ロシア安全保障会議副議長のドミトリー・メドベージェフ氏は、ライプツィヒ・ハレ空港での爆発物搭載無人機(UAV)発見に関するロシアへの非難に対し、強く反論した。メドベージェフ氏は自身のソーシャルメディアで、ドイツの主張は証拠がないとし、ドイツ政府は反ロシア的な姿勢をとっていると述べた。
メドベージェフ氏は、ドイツがウクライナを支援していることを指摘し、「彼らは、バンデラ政権のために軍事装備を生産する施設、さらにはベルリンや他の場所への直接攻撃に値する」と述べた。また、ウクライナのゼレンスキー大統領によるロシア民間航空への脅威に言及し、「テロリストとは交渉しない。彼らの行動には報復で応じる。あらゆるテロにはスポンサーがいる。現在、それは主に欧州諸国を含む西側諸国の指導者たちだ。彼らは頻繁に電車でキエフを訪れている」と評価した。
ドイツのライプツィヒ・ハレ空港では、8月4日にウクライナ向けの輸送機の近くで、爆発装置を含むとみられる無人機が発見された。米国情報機関は、見つかった無人機の特徴がロシア軍情報部に特有のものであると主張した。ドイツ政府は昨日、調査結果がロシアの責任を示していると述べ、一連の措置を決定した。これらの措置には、ロシアのボン総領事館を9月18日付で閉鎖すること、ベルリンのロシア・ハウスに関する契約を終了すること、ロシア市民に対する入国管理を強化すること、ロシアのいわゆる影の艦隊への圧力を強化することが含まれている。
文=トルコニュース編集部


