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イスタンブールのスクールバス料金、公立と私立で大きな差

2026年9月2日 12:16
イスタンブールのスクールバス料金、公立と私立で大きな差

イスタンブールで新学期開始を目前に控え、保護者たちはスクールバス料金に大きな不安を抱えている。新年度のスクールバス料金の値上げ幅は、39,970TLから93,000TLにまで及ぶ。高校を除き、スクールバス料金には35%の割合で添乗員の人件費が加算されることがある。

UKOME(交通調整局)が定めた料金と、私立学校が請求する料金の間には深刻な差がある。例えば、UKOMEによれば65,354TLであるべき路線に対し、一部の私立学校は保護者から105,634TLを請求している。さらに、遠距離の路線では200,000TLを請求する学校も存在する。

イスタンブールで6.5キロメートルの距離の場合、UKOMEが定めた月額料金は7,261TL、年間では65,354TLとなる。これは、学校が開校する180日で計算すると、1日あたり363TLに相当する。しかし、同じ路線で私立学校は年間175,000TL、1日あたり972TLを請求する。この状況は、家族に代替手段を模索させている。

一部の家族は、自分の子供と一緒に近所の子供や途中の友人の子供を乗せて「近所ツアー」と呼ばれる方法でガソリン代を分担している。また、タクシー配車アプリは子供向けの安全対策を強化しており、一部の家族は運転手付きのVIP車両を選択している。7人乗りのVIP車両は、生徒数が増えるほど1人あたりの料金が下がり、7人の生徒が揃うと、1日の往復料金は642TLまで下がる。

一方、同じ距離をタクシーで往復すると、1日の費用は766.84TLに達する。しかし、タクシーを3人の生徒で共有すれば、1人あたりの1日料金は255TLまで下がる可能性がある。

文=トルコニュース編集部

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