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マルマラ海で貨物船が衝突、10人の乗組員が行方不明に

2026年9月2日 21:53
マルマラ海で貨物船が衝突、10人の乗組員が行方不明に

マルマラ海で、シリヴリ沖の南18マイルの地点で、トルコ船籍の貨物船2隻が衝突した。初期情報によると、一方の船には目立った損傷はないものの、もう一方の船の乗組員10人との連絡が取れなくなっている。現場では捜索救助活動が続けられている。

海事総局の発表によると、現地時間午前3時26分に、衛星支援型遭難警報システム(COSPAS-SARSAT)を通じて緊急信号を受信した。その後、午前3時41分にタンカー「アルス」の船長が、身元不明の船と衝突したと報告した。調査の結果、コジャエリからアリアガへ向かっていたモーター油2999トンを積載したタンカー「アルス」と、イスケンデルンから黒海エレーリへ向かっていた鋼板4199トンを積載した乾貨物船「トゥーベルク・イマモール」が衝突したことが判明した。

「トゥーベルク・イマモール」が呼びかけに応答せず、乗組員の電話も通じないことから、同船は沈没したものと見られている。現場には、海上捜索救助部隊14隻、ヘリコプター1機、そして事故を起こしたタンカー「アルス」が派遣された。捜索救助活動は、沿岸警備隊総局と沿岸警備隊司令部のチームによって続けられている。

「トゥーベルク・イマモール」の救命設備が海上で発見された。行方不明の10人の乗組員を捜索する作業が続いている。

文=トルコニュース編集部

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